【メルマガ#57】「ぐりとぐら」ご存知? 2026 8/17 メルマガ 担当:喜納 2026年8月5日 今回の担当は… 喜納 |糸満市出身 AB型 みなさま、はいさいです。 先日、部内BBQがあり、後輩のむすめさんの水筒のキャラで、我が子の小さかったころを思い出している 喜納です。「ぐりとぐら」では、工夫して問題を解決する楽しさ、みんなで分け合う喜び、達成感を育むような物語でしたよね〜。ふと、「むりとむだ」で、ストーリーって出来るのかと生成AIに聞いてみました。中堅・ベテランのビジネスマン向けだった(私の解釈)ので、メルマガにしちゃいました。 無理と無駄 〜新入社員物語〜 Chat GPTで作成 「それ、無理。」 新入社員の夢(ゆめ)が、入社して一週間。初めて会議で出した企画は、その一言で止まりました。 「若い世代に会社を知ってもらうために、Instagramで社員の日常を発信してみませんか?」営業課長は企画書を閉じます。 「前例がない。」「うちには合わない。」「失敗したらどうする。」 夢は「そうですか……」と、小さくうなずきました。 すると隣から、もう一つの声。 「それに、無駄。」 経営管理部の主任です。 「時間もかかる。」「お金もかかる。」「その効果は?」 夢は心の中で、この二人に名前を付けました。 『無理課長』と『無駄主任』。 もちろん、本人たちは知りません。夢だけの、ひそかなあだ名です。 それからも、新しい提案をするたびに同じでした。「ホームページを見やすくしませんか?」「無理。」「お客様の声を紹介しませんか?」「無駄。」「動画を作ってみませんか?」「無理。」「社内勉強会を開きませんか?」「無駄。」 夢は少しずつ自信を失っていきました。「この会社では、新しいことはできないのかな……。」 そんなある日の夕方。 肩を落として廊下を歩いていると、掃除をしていたおばちゃんが声をかけてきました。「元気ないね。」夢は思わず愚痴をこぼします。「課長は何でも『無理』って言うんです。」「主任は何でも『無駄』って。」 おばちゃんはモップを止め、優しく笑いました。 「そう見えるよね。」「でもね、昔はあの二人が、一番夢を語っていたんだよ。」夢は思わず聞き返しました。「えっ? あのお二人がですか?」「そうさ。」「課長は新人の頃、『沖縄で一番面白い会社にしたい』って、毎日のように話してた。」「主任は『もっと働きやすい会社にしたい』って、改善提案ばかりしていたよ。」 夢は信じられませんでした。翌日、会社の古いアルバムを開いてみました。そこには、今よりずっと若い課長と主任が、満面の笑顔で写っています。 課長の写真の横には、『挑戦しない会社に未来はない。』 主任の写真の横には、『無駄な仕事をなくし、みんなが笑顔で働ける会社にしたい。』そんな言葉が残されていました。 夢は、その写真を見つめながら気づきました。二人は夢を失ったのではない。失敗を経験し、責任を背負い、会社を守る立場になった。だから、「無理」と「無駄」が口ぐせになっただけなのだ。 翌週。夢は、もう一度企画書を持って会議へ向かいました。 「地域の企業を紹介する動画を、一本だけ作ってみませんか?」無理課長が口を開きます。「無……」 夢は笑顔で尋ねました。「課長、どこが無理ですか?」 課長は少し考えて答えます。「予算かな。」 「では、お金をかけずに撮ります。」夢は続けて主任に聞きました。「主任、どこが無駄ですか?」 主任は資料を見ながら言いました。「編集に時間がかかる。」「では、一本だけ。5分以内で。」 二人は顔を見合わせます。そして課長が、少し笑いながら言いました。「……それなら、やってみよう。」 数週間後。その一本の動画を見たお客様から問い合わせが入りました。無理課長は照れくさそうに言いました。 「全部が無理ってわけじゃないな。」 無駄主任も、小さくうなずきます。「全部が無駄でもない。」 その様子を見ていた掃除のおばちゃんが、静かに言いました。「人はね、夢を忘れるんじゃない。」「守るものが増えると、夢の言い方が変わるだけなんだよ。」 その言葉は、今でも私の心に残っています。仕事では、「無理」と言う人も必要です。「無駄」と言う人も必要です。ただ、その言葉だけで終わってしまえば、会社は前へ進めません。「無理」のあとに、『じゃあ、どうしたらできる?』。「無駄」のあとに、『どうすれば価値が生まれる?』。その一言が加わるだけで、会社は少しずつ変わっていくのかもしれません。 おしまい 私のいちどぅし(親友)の「無料版チャッピー君」のミニミニ小説でした。でも、近くにいそうじゃないですか。無理課長と無駄主任!私も気を付けないとですね。 柔軟なバランス力と前に進む力を、いちどぅしから教わった日曜の昼下がりでした。ホントは、「ふゆーとふらー(怠け者と愚か者)」もあるのですが、、、。 これまでのメルマガを最後まで読んでくださり、ありがとうございます。琉球新報開発広告部のホームページでは、NotebookML活用して、通勤時などでも聞けるメルマガ音声版を公開してます。 ぜひ、一度聞いてみてください。 メルマガ音声版はこちらから 琉球新報開発広告部では皆さまに、「ビジネスに役立つメルマガ」を配信しています。この記事を読んで、役に立った!と思った方はぜひメルマガ登録をお願いします! メルマガ登録はこちら 最新5件 【メルマガ#57】「ぐりとぐら」ご存知?2026年8月5日 【メルマガ#56】分析分析うるさいよ~。でも、整理できます。2026年7月15日 【メルマガ#55】なぜお客様は会社の歴史に興味を持つのでしょうか?2026年6月24日 【メルマガ#54】“俺がいなきゃ回らない”、はヤバい!?2026年6月17日 【メルマガ#53】「人が辞めない」チームを創る。by宮里先生2026年5月20日 記事一覧に戻る メルマガ 担当:喜納 URLをコピーしました! URLをコピーしました! 【メルマガ#56】分析分析うるさいよ~。でも、整理できます。 関連記事 【メルマガ#56】分析分析うるさいよ~。でも、整理できます。 2026年7月15日 【メルマガ#55】なぜお客様は会社の歴史に興味を持つのでしょうか? 2026年6月24日 【メルマガ#54】“俺がいなきゃ回らない”、はヤバい!? 2026年6月17日 【メルマガ#53】「人が辞めない」チームを創る。by宮里先生 2026年5月20日 【メルマガ#52】〇〇戦略 実行できてます? 2026年5月13日 【メルマガ#51】今一度考えたい、新しい採用のカタチ 2026年4月22日 【メルマガ#50】新年度スタート!「令和のリーダーは、〇〇だった!」 2026年4月15日 【メルマガ#49】紙×デジタルで「届け方」をアップデート 2026年4月8日