【メルマガ#48】部下の“向いてない”は、どう見抜く?そして自分は?

今回の担当は…

徳ちゃん |5月生まれ・プリンセスになりたい

みなさん、おはようございます。
ギリギリZ世代の徳ちゃんです。

みなさんは、自分が今いる会社や仕事で
「ちゃんと活躍できているな」と感じていますか?

私はというと……正直、「この方向で合ってるのかな?」と迷ったことも何度もあります。

変化の早い時代だからこそ、
ただ目の前の仕事をこなすだけではなく、
自分の“個”の力が活きる場所を選ぶことと、
その力をどう育てていくかがますます大事になってきています。

今年度ラストのメルマガ!
年度の終わりは、頑張ってきた自分をねぎらいながら、次の一歩を考えるいいタイミングでもあります。

振り返りの中にこそ、次のキャリアや部下育成のヒントが隠れているのかもしれません。
今回はWill-Can-Mustというフレームワークについて、実体験を交えてご紹介します。

実は私、「好きなことを仕事にして方向転換」した人間です。

私は長いあいだ、「先生になる」という夢を追いかけてきました。
進学も、学びも、経験も、すべてその目標に向かって選んできたつもりです。
「好きなことを仕事にすること」こそが、天職だと信じていました。

でも、実際に先生になってみて気づいたんです。
「好きな分野」と「教えること」は全く別物だということを。

これはかなりの大誤算でした。
この道しか考えてこなかったのに、貯蓄も余裕もない。
「違う」と気づいてしまったとき、目の前が真っ白になりました。

これまで積み上げてきたキャリアが通用しない世界って何だろう。
そもそも私は、仕事にできる“何か”を持っているんだろうか。
ゼロから自分のキャリアを考え直すことは、正直、恐怖に近い感覚でした。

それでも、どうせ1日の大半、8時間近くを仕事に使うなら、
少しでも自分に向いている業界で、自分らしく働きたい。
そう思っていたときに出会ったのが、

Will-Can-Mustというフレームワークです。

Will(やりたいこと)

自分がどんなことにやりがいを感じるのか。
何をしているときにモチベーションが高まるのか。
将来どうなりたいのか、どんな働き方・生き方を実現したいのか。

Can(できること)

自分がすでにできること。
これまでに身につけてきたスキルや経験、強み。

Must(やるべきこと)

社会や組織、相手から求められている役割。
仕事として期待されること、必要とされること。

この3つをそれぞれ円として捉え、ベン図のように重ねて考えていきます。
そして、3つの円が重なり合う部分こそが、満足感とパフォーマンスの両方が高まりやすい「コア」です。
つまり、自分が自分らしく活躍できる場所を見つけるヒントは、この重なりの中にあるということです。

やり方はシンプルです。

まず、Will・Can・Mustをそれぞれ書き出し、そこにどんな重なりがあるかを見ていきます。

 下記は、当時の私が実際に考えていたことです。
ぜひみなさんも、ご自身に置き換えながら読んでみてください。

Will(やりたいこと)
沖縄で働きたい、正社員で働きたい、自分に合った勤務時間で働きたい、文化・芸術・教育に近い仕事がしたい、課題解決型の仕事がしたい など

Can(できること)
サークルで発表会運営をした経験がある、教員免許を持っている、人と話すことが好き、PCが使える、考えることが好き など

そして当時の私は就職活動中だったので、Must(求められること)には、応募先の会社が求める人物像や役割を書き込んでいきました。

そうして3つの輪を重ねながら、自分の中にどんな可能性があるのかを見つめていきます。

STEP
WillとCanの重なりを探す

たとえば、私はこんなふうに考えました。

  • クリエイティブなことがしたい × 発表会運営の経験がある
    → 私はイベント運営の仕事に向いているかもしれない?
  • 課題解決型の仕事がしたい × 教員免許を持っている
    → 教材づくりや教育コンテンツに関わる仕事ができるかもしれない?
STEP
Mustを当てはめる

次に、そこへ「会社が求めていること」を重ねていきます。

  • 「部署異動もあるため、コミュニケーション力が必要ですよ」
    人と話すことが好きだから、広告部でも事業企画部でも力を発揮できるかもしれない
  • 「広告は、クライアントの求めることを素早く察知し、提案し、結果を出す必要があります」
    → 流行に詳しいわけではないけれど、考えることは好き。相手の成功を一緒に考える仕事は、むしろ自分に合っているかもしれない

このように、WillとCanの重なりに、Mustがきちんと重なる会社こそ、
自分の理想を実現しやすい環境なのではないか。

私はそんなふうに考えるようになりました。

このフレームワークは、就職や転職だけでなく、今のキャリアを見直すときにも使えます。

たとえばCanの欄には、今の自分にあるスキルや、これまで身につけてきた力を書き出してみる。
Mustの欄には、組織やチームから求められていることを書く。
すると、「今の自分に足りないもの」や「これから伸ばしたい力」が見えてきます。

つまり、Will-Can-Mustは天職探しだけでなく、
自分の成長を振り返ったり、これからの改善ポイントを整理したりするのにも役立つフレームワークなんです。

また、自分だけでなく、部下や後輩へのフィードバックにも応用できそうですよね。

上司の喜納さん!
入社して7年経った私に、今どんなことを求めていますか? ぜひ教えてくぃみそーり。

広告代理店で働く未来なんて、当時はまったく想像していませんでした。
でも今は、おかげさまで「これが天職かもしれない」と思えています。

集客やイベント運営のことでお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

それでは、またお会いしましょう。
徳ちゃんでした。
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