【メルマガ#34】プロジェクトが動き出す!心理的安全性を支える“2つの仕組み”

今回の担当は…

徳ちゃん |5月生まれ・プリンセスになりたい

みなさん、こんにちは。
こんにちは。喜納さんとは中学校が一緒、徳ちゃんです。

さて、前回の続き、

心理的安全性を意識できるようになったでしょうか?ここからプロジェクトが走り出します。

皆さんはチームでの仕事の割り振り、どうしていますか?
偏っていませんか?行き詰っていませんか?休めていますか?参加の仕組み、できていますか?

+ − × ÷ の法則」をご紹介します

  • +−… タスクのみ渡してはいけません。タスクを渡すならその分何かのタスクを―(マイナス)してあげましょう。
  • ++… 上記とは逆で、タスクを渡すなら、期待や見返りも渡しましょう。
  • ×… 新しい価値を渡すことも大事です。
  • ÷…タスクの負担をチームで割りましょう。
  • ++−…タスクだらけになったプロジェクトの後は、おもいっきり−(マイナス)、余暇をとりましょう!

バランスよくプロジェクトを進めるポイントです。

プロジェクトを進めるにあたって参考にしたい事例、静岡鉄道株式会社の「みんなの100日プロジェクト」をご紹介します。

このプロジェクトは、静岡市全体を盛り上げ、これまで保守的な風土だった自社をどうにかしたい、という思いから、若手中心にプロジェクトが立ち上がった内容です。

プロジェクトではコミュニケーションの向上をねらい、仲間のことがわかる「しずてつ仲間図鑑」の作成や、繁忙期の他部署を手伝える仕組みの作成、評価制度に心理的安全性の項目を反映したりしたそうです。

プロジェクトを遂行するには人が必要です。思いは同じでも、状況によっては参加したくてもできない悩み、ありますよね〜。
そこで、「みんなの100日プロジェクト」では各プロジェクトで「挙手」(リーダー)、「握手」(参加メンバー)、「拍手」(応援、アイデアの提供など)という役割を設定したそうです。これにより、社員100人以上が参加する一大プロジェクトに発展。

全社で取り組んだこのプロジェクトの結果、退職者が大幅に減少、従業員満足度は大幅にアップしたとのこと。

素晴らしい取り組みとして心理的安全性AWARDを受賞されました。

これまで参加してきたセミナーのことを、メルマガ会員の皆様にご紹介しつつ「わたし、、、できているのかな、、、、、」と振り返っています。隣の後輩のこと、見れません。
もっと仕事ができる先輩になれるように、わたし、頑張るからね…!(心の声)
「これよかった!」というビジネスにお役立ち情報、これからも発信していきます。

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