【メルマガ#24】変化の時代に私たちが問われていること

今回の担当は…

喜納 |糸満市出身 AB型

はいさい!みなさん

糸満高校出身 喜納です。
このメールが、業務の合間に少しでも「学び」や「気づき」となれば幸いです。

先日、企業ブランディング講座に参加した内容の一部を共有します。

過去の経験や知識だけでは立ち行かない劇的な変化の時代を生きています。AI、人口減少、消費行動の変化…。昨日までの常識が、今日にはもう通用しない。
しかし、商いの本質(誰かの役に立つ。信用が最大の資産。継続。繋がり。感謝など)は変わらない。

現状維持は衰退!

毎日1%の成長(1.01)を続ける
1年後には約37.78倍
毎日1%の衰退(0.99)を続ける
1年後には約0.025倍

その差はなんと37倍以上。

だからこそ問われているのは、日々の活動を「革新」へ向ける意識があるかどうか。使命を意識し、小さくても変化を積み重ねた人だけが生き残れる。


また、「商売は損得よりも善悪を優先させるのが根本である」とのこと。

商売は利益を追求しますが、儲けるためだけに商売をしてはならない。善いことか、悪いことかを考え抜き、人間の幸福に貢献、社会へ貢献すること。そこに真の商売の価値!
変化の激しい時代だからこそ、商売の不変の原理に立ち返り、お客さまの喜びと利益を提供できるかを考えて自社を変化し続ける必要がある。


一昔前の成功体験で満足するな! 損得よりも善悪で!

古い体質や習慣を捨て、時代とニーズに合わせたPDCAを小さく回し続けろ!ですね。

確か、進化論のダーウィンも言ってましたね〜、「変化に対応するモノだけが生き残る」って。

笹井先生、大変勉強になりました。

ユニクロの会長の言葉。「店は 客のためにあり 店員と共に栄え」もしびれました。
私、喜納!日々の業務・生活に活かします。
ビールを減らし、たばこはやめます。 来年のドックまでにわ。 また、やーさい!

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