【メルマガ#38】提案型営業の基礎!SPIN話法×ラポールで「検討します」を減らす方法とは?

今回の担当は…

たか |入社1年目・猫派

みなさん、おはようございます!
そしてはじめまして!

琉球新報開発 広告部 1年目の たか です。

今回、初めてメルマガを担当します。緊張もありますが、少しでも「現場ですぐ使えるヒント」を学べる内容にしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

今回のテーマは、攻めの営業ともいえる“提案型営業”における「信頼の土台」「質問の順番」です。

以前、広告部で「提案型営業」の講座を受講した際に痛感したのが、提案が刺さるかどうかは“提案の上手さ”だけではなく、提案前の準備と関わり方でほぼ決まる、ということでした。

「いい話だと思いますが、ちょっと検討しますね」
そんな言葉が出るとき、相手の中には大きく4つの“不”が残っていることが多い印象です。

  • 不信(信用できる?)
  • 不急(今じゃなくていい)
  • 不適(うちには合わない)
  • 不要(そもそも必要?)

 この4つの“不”を、押し売りせずに自然に取り除くのが、以下の組み合わせでした。

① ラポール(安心・味方の感覚)×②SPIN話法(必要性が育つ質問の型)

■相手との心理的なつながり:ラポール

ラポールとは、相手が無意識に「この人は信頼できる/安心して話せる」と感じる状態づくり。
講師の先生が説明していたのは、シンプルなこの3つでした。

  1. 存在承認:名前を呼ぶ/挨拶/相手の目を見る
    →「あなたを大切に扱っています」が最短で伝わる
  2. ペーシング:話す速さ・声量・相づちを合わせる
    →「同じ目線」の空気が生まれる
  3. オウム返し+確認:「つまり○○という課題がある、という理解でよろしいですか?」
    →相手は“理解された”と感じる ※ここが提案の入り口

ラポールは“提案前の準備運動”。これだけで、その後の質問(SPIN話法)が深く入ります。

これ、後輩も、上司も、取引先も、 実はみんな同じ。

「人を動かす」以前に、人として扱えていますか?
という問いを突きつけられた気がしました。

説得ではなく納得に:SPIN話法

SPIN話法は、相手の中で必要性が自然に育っていく“質問の順番”です。
おすすめは、次の流れを崩さないこと。

  • 【 S(状況)】まず現状と理想を揃える
    「現状、どのような運用になっていますか?」
    「理想の状態はどんなイメージですか?」
  • 【 P(問題)】ギャップを課題として自覚してもらう
    「強いて一つ挙げるとするなら、今一番困っていることは何ですか?」
    「もう少し良くしたいと感じる点はありますか?」
  • I(示唆)放置したときの影響を具体化する
    「このままだと、どんなリスクがありそうですか?」
    「時間や手戻りでいうと、どれくらいの影響が出ていますか?」
  • N(解決)解決後の良い未来を相手に語ってもらう
    「もし解決できていたら、どんな状況になっていたいですか?」
    「そこに近づけるなら、どんなやり方が合いそうですか?」

ここで重要なのは、「なぜ?」「どうやって?」といった要因や解決策を、相手の言葉で“言語化”してもらうことです。相手が現状を再認識し、納得感が高まることで、提案も受け入れられやすくなります。

最後に!“言語化”が成長をつくる

ラポールとSPIN話法は、営業の場だけでなく、日常のコミュニケーションでも役立ちます。特に、人事面談や新入社員、部下との1on1で「どう関われば伸びるか」を考えるときに相性がいいと感じました。

ポイントは、こちらが正解を言ってしまう前に、相手に“考えさせて言語化させる”こと。

「今どんな状況?」(S)→「一番困っているのは?」(P)→「このままだと何が困る?」(I)→「どうなったら良さそう?」(N)

この順で聞くだけで、相手は頭の中が整理され、自分の言葉で次の一歩を決めやすくなります。その積み重ねが、成長のスピードを上げると思います。
提案型営業だけでなく、普段のコミュニケーションでもぜひお試しください!

以上、広告部1年目 たかでした!

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