【メルマガ#23】“見やすいだけ”では不十分!成果につなげるWebデザインとは?

今回の担当は…

ちな |入社4年目・INTP

みなさん、おはようございます。

琉球新報開発 広告部 デジタル広告推進チームの知名です。
いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます!

突然ですが、皆さんはウェブページってどのくらい重要なものだと思いますか?

これまで私は、広告こそ集客の要だと思っていました。けれど、セミナーで「“広告とWebページ”は飛行機の“翼とエンジン”。どちらが欠けても前に進めない。という話をしていました。どれだけ広告を出しても、ページが分かりにくければお客様は離れてしまいます。
今回は、そんなWebデザインの役割についての情報をお伝えします!

ウェブページは、“見てもらって終わり”ではなく、「お申し込み」や「資料請求」など、“特定の行動(=コンバージョン)”につなげたいですよね。
そのために重要なのが、ファーストビュー導線設計です!

ファーストビューとは?

ページを開いて最初に見える範囲(スクロール前)を指します。数秒で「このサイトはなにを伝えたいのか」「続きを見る価値があるか」が判断される重要な部分です。

ここでは大切なのは3つ!

1. 誰のためのサイトか(ターゲットの明示)
例:「退職後を楽しく。60代からのカルチャー講座」「沖縄で飲食店を営む方へ|SNS集客サポート」
 → ユーザーが“自分向けだ”と感じると、続きを読みたくなります。

2. メリットの提示(未来の姿を見せる)
「高性能」や「低価格」だけでなく、「楽しく学べて仲間ができる講座」「3ヶ月で集客力UPのSNS運用」など、“得られる変化”が伝わる表現が効果的です。

3. 行動喚起(CTA)を明確に
 ・「無料で資料請求」
 ・「講座の詳細を見る」
 ・「LINEで気軽に問い合わせ」など
 迷わせず、次にすべき行動を具体的に伝えましょう。

導線設計の重要性

興味を持たれても、次に何をすればいいか分からなければ離脱されてしまいます。だからこそ、情報の流れ(導線)がスムーズであることが大切です。

  • スクロール先に導入実績がある
  • 詳細の下に申込ボタンがある
  • よくある質問やアクセス情報が探しやすい

…など、ユーザーの心理に沿って、自然に行動できる流れをつくりましょう。

Webサイトは「見るため」ではなく「行動を促すため」のもの。
ファーストビューと導線設計を整えることが、成果につながる第一歩です。
ぜひ一度、ご自身のサイトも見直してみてください😊

今回は、ウェブデザインの役割についてお話しましたが、マーケティングや広告にまつわる情報を他にも配信しております。

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