【メルマガ#21】その情報、本当に届いてる?広報に欠かせないHPとLPの違い

今回の担当は…

ちな |入社4年目・INTP

みなさん、こんにちは!

琉球新報開発 広告部 デジタル広告推進チームの知名です。
いつもメルマガをご覧いただき、ありがとうございます!

今回は、「ホームページ(HP)」とランディングページ(LP)」の違いと、役割についてご紹介します!

「HPとLPって何が違うの?」という質問を、よくいただきます。
私も、デジタル広告やWebマーケティングを勉強するようになり、2つのぺージの役割について意識するようになりました。
皆さんにも、共有させていただきます!

●ホームページ(HP)

まず「ホームページ」とは、いわば“企業や団体の顔”
会社概要・サービス内容・実績・お知らせ・お問い合わせフォームなど、様々な情報がまとまっていて、訪問者に全体像を伝えることを目的としています。
「会社案内パンフレット」のようなものだと想像して頂ければわかりやすいかと思います!

ランディングページ(LP)

一方で「ランディングページ(LP)」は、“特定の商品やサービスを紹介して申し込みにつなげること”を目的とした、1枚のページ。
「お申し込み」「問い合わせ」「資料請求」など、“ひとつのアクション(=コンバージョン)”へ導くための構成が特徴です。
読み手を迷わせないように、他のページにリンクせず、ストーリー仕立てで「知って→共感して→行動する」流れを意識して作られています。
例えば、LPにはこんなことが記載されています。

  • 商品の魅力
  • お客様の声
  • サービス内容や料金
  • 申し込みボタン(LINE誘導など)

写真やお客様の声を活用し、読み進めるほどに「参加したくなる」よう設計されているのがLPのポイントです。

●どう使い分ける?

集客を目的に「SNS広告を出したい」とき、多くの方がHPへ誘導しがちですが、それでは情報が多すぎて迷ってしまうことも。
「申し込みを増やしたい」「キャンペーンの反応を見たい」場合は、専用のLPを用意するのが効果的です!

HPとLPを混同してしまうと、「どこを見ればいいのかわからない…」と離脱の原因にも。
目的に応じて、きちんと使い分けることが成果につながる第一歩です!

次回どこかで、Webデザインの役割についてお話します。お楽しみに!

弊社でも、“デジタル広告について”のLPを作成しました!
どのような構成になっているか、こちらから是非ご覧ください😊

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