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【メルマガ#16】レッドオーシャン！ブルーオーシャン？

メルマガ 担当：喜納

今回の担当は…

喜納 ｜糸満市出身 AB型

みなさん、こんにちは
糸満出身喜納です。

「マーケティングって何？」この問いについて、講師を招いて学びました。
ピーター・ドラッカーは「マーケティングのゴールはセールスを不要にすること」と言っています。かっこいいですね！

稲嶺先生はマーケティングを、「商品を欲しがる人を集め、買う理由や選択基準を伝え続けること」と定義づけていました。つまり、一言で言えば「顧客を理解すること」。

さらに、マーケティングを氷山に例えると、とても分かりやすくなります。

水面に見えているのが「顕在客」、そして海の中に広がるのが「潜在客」。このうち、中小企業が注目すべきなのは「潜在客」だといいます。なぜなら、今は見えていなくても、適切なアプローチをすれば将来の顧客になり得るからです。

では、どうやって潜在客にアプローチすればよいのでしょうか？

ブログやSNSなどで、独自の価値観や物語を発信する必要があります。

「なぜこの事業をしているのか？」「どのような想いで商品やサービスを提供しているのか？」顧客の共感を呼ぶような、企業哲学を伝えつづけ、使ってもらい、ファンを増やしていく必要があるとのこと。　（いつまで続くの〜〜っ！涙

そこで、マーケティングプロセスを俯瞰してイメージすることも大切。

（具体的には、①認知 → ②興味・関心 → ③比較検討 → ④購入という流れをたどります。例えば、1,000人に知ってもらっても、そのうち興味を持つのは100人、比較検討するのは10人、そして最終的に購入するのは3人程度。）

つまり、長期的な視点と継続的な取り組みが求められるのです。

また、今の時代、顕在客はスマホやパソコンの中で、自ら情報を調べ、比較して、買うものを決めています。だからこそ、私たちは「まだ出会っていない未来のお客様」に向けてアプローチし、関心を引き、信頼を得ることが大切です。

これまで私たちは、ビジネスの学びに100時間程度費やしてきました。その学びの中で得た知識を活かし、少しでも役立つ情報をお届けできればと思います。

今回の、担当は糸満出身　右利き　喜納でした。

にふぇーでーびたん！



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