【メルマガ#12】中小企業こそ考えたい!媒体選び、感覚だけで決めていませんか?

今回の担当は…

ちな |入社4年目・INTP

みなさん、こんにちは!

いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。
今回は「広告をだすなら、どの媒体を選ぶべき?」というお話です。

入社4年目の知名がお届けします!

新聞やテレビ、SNSやネット広告、チラシに交通広告…広告の選択肢が増えた今、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
そんなときに考えたいのが、「ターゲット」「目的」そして「どう導くか」です!


たとえば―――

60代以上の方に“サービスを知ってほしい”場合

この世代は新聞・ラジオ・地域紙などに日常的に触れており、情報源としての信頼度も高め。まず存在を知ってもらうには、ラジオや新聞広告などが効果的です。
さらに、“行動”に繋げたい場合は、電話や窓口など、親しみのある申し込み手段を用意することが重要。紙媒体には電話番号や地図をしっかり載せる、ラジオでは分かりやすく丁寧に伝えるなど、「分かりやすさ」と「安心感」のある導線を意識しましょう。

一方で、

30代以下に“認知”してほしい場合

この層は、SNSや検索を通じて情報を得ます。Instagram、YouTube広告、インフルエンサー投稿など、日常の中に自然に届くデジタル発信が有効です。
さらに、スマホで調べ、比較し、オンラインで申し込むのが当たり前。SNSやWeb広告から、LINE登録や予約フォームへスムーズに誘導する導線がポイントです。「今すぐ申し込める」環境を整えておきましょう。

性別やビジネスモデル(取引先が企業か、一般消費者か)によっても効果的な媒体は変わってきます。自社の商品やサービスを誰に届けたいのか、その人たちにどのような行動を取ってほしいのかを考えてみてください!

最後に忘れてはいけないのが、「組み合わせ」です。
たとえば、

  • 「チラシで講座の存在を知ってもらい、QRコードからSNSへ誘導 → インスタで体験者の声を見せる → 予約ページへ」という流れで、反応率が高める。
  • ラジオで話題に出す → 検索される → SEOで上位表示されている特設ページに誘導
  • SNSで興味を持ったユーザーが「地域名+内容」で検索 → 折込チラシで安心感を後押し

このように、それぞれの媒体の「役割」を明確にして連携させることで、効果が飛躍的にアップします。広告は「この媒体が最強」ではなく、「どう組み合わせるか」で結果が変わります!

「このサービスを、誰に・どう伝えるべきか?」
一緒に最適な方法を考えてみませんか?
ご相談はいつでもお待ちしています😊

弊社のホームページに広告媒体の特性などを纏めております。
こちらからご覧いただけますと幸いです。

今後とも私たち琉球新報開発をよろしくお願いいたします!

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