【メルマガ#11】“いいね” より大事な投稿前のひと工夫。

今回の担当は…

ちな |入社4年目・INTP

みなさん、こんにちは!

琉球新報開発 広告部 デジタル広告チーム 入社4年目 O型 知名です。

今回は、
「炎上リスク」についてのお話です。

SNSは企業の魅力や思いを届けられる便利なツールですが、一歩間違えると、企業イメージを大きく損ねてしまうことも。
では、どのように炎上を防ぎ、万が一のときに備えればよいのでしょうか?
セミナーを受講し、炎上対策について勉強しましたので、共有させていただきます!


🔍投稿前にチェックしたい!
炎上の“さ・し・す・せ・そ”

「これ、投稿して大丈夫かな…」と迷ったときは、次のキーワードが含まれていないかを確認してみてください。

・さ:災害や差別に関する不適切な表現
・し:思想や宗教に関わる話題
・す:スパム、スポーツへの偏見、スキャンダル
・せ:政治的な立場や性に関する内容
・そ:操作ミスや誤投稿


これらは、意図せず炎上を招きやすい領域です。投稿前の“ひと呼吸”として、このチェックは有効です!

炎上を防ぐために、いま始めたいこと

  • 複数人の視点で投稿を確認する
    性別・年代・立場が異なるメンバーの意見を取り入れることで、見落としを防げます。
  • 炎上時の対応フローを事前に整備
    “いざ”というときに慌てないよう、対応手順や謝罪のスタンスを決めておきましょう。
  • 社内にもリスク意識を共有する
    SNSを公式に運用していなくても、従業員の発言がきっかけになるケースもあります。

SNSは強力なビジネスツールである一方で、扱い方を誤ると信用を失いかねません。

私たちもSNSを運用していますが、炎上リスクは切っても切り離せません。
日頃から「発信の意図が、正しく伝わるか」を多角的に見直しながら、安心・安全な運用を心がけましょう!

その他のWebマーケティング・SNSのお役立ち情報も配信しています!
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